自家消費のメリット、SMA製品を使うメリットをご紹介してきました。とはいえ、実機や設定画面を事前に見れるのであれば見ておきたいですよね!
(SMAジャパンからは、データマネージャーの設定資料が発行されているので、そちらもぜひ入手してみてください)
今回はデータマネージャー(EDMM-10)単品をご紹介していきます。
配線止めが、しょぼくてスミマセンw 色合いがガンダムに出てくる寒冷地仕様のジムっぽくて好きですw
箱と、銘板シールにはデータマネージャーに通信接続するための情報が書かれています。なくすと大変なので、写メ&本体に貼ってしまいましょう。
取り外しのことを考えて、ジャックを使ってデータマネージャーの電源コネクタへ配線しております。電源コネクタは、ばね端子なので精密ドライバーが必要です。プラス、マイナスを間違えないようにしましょう。
間違えても起動しないだけで、壊れない模様。とはいえ、正しい配線をするに越したことはない(笑)電源電圧は24Vとありますが、12Vでも動く模様。とはいえ、仕様どおりでいきましょう(笑)
取り付け方法はDIN レール、またはネジ止め。ねじ止めの場合、4箇所のブラケットを引き出します。ネジは同梱されています。
寸法は取説より、上記になります。
上部には、電源端子(X1)、USB端子があります。USB端子はファームウェア更新用で、ログデータの取り出しはできません。
下側にデジタルインプットの端子(X3)、LAN接続用に2ポート(X4, X5)があります。
現在は使えない 将来用の端子(X2)もあります。
クラスターコントローラーと比べると、端子類がずいぶん減ってコンパクトになりました。
電源を入れてみます。寒冷地仕様ジムみたいなカラーリングなのに暗闇に光るLEDは、ザクみたいです。カッコいい。。。
本題に戻ります。LED の説明は、取説に載っています。上側のLEDがデータマネージャー本体で、下側LEDが通信状態を表しています。
本体側のLED が緑色になるまで、数分かかりますので、しばしお待ちを。
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